タレントの浜田翔子さん(38歳)が第二子を妊娠し、今月臨月を迎えたと発表されました。
ご自身のインスタグラムではご家族そろってのマタニティフォトを載せていました♡
そんな浜田翔子さんについて、第一子、第二子の妊娠までと現在の様子をまとめてみました。
もくじ
タレントの浜田翔子さんは、
2020年6月にユーチューバーである夫のカブキンさんと結婚。
タイミング法、人工授精を2回行った後、体外受精で第一子を授かりました。
そして、2021年12月に無事、男の子を出産。
それまで、浜田さんは1度も自然妊娠をしたことがなかったそうで、
タイミング法、人工授精を2回チャレンジするも中々授からなかったそうです。
夫のカブキンさんに「次行こう」と言われたことで体外受精を決意。
そして、体外受精1度目で第一子を授かったそうです。
2021年12月に第一子を出産後、
翌年3月に生理が来たという浜田さん。
その2か月後に生理が来ないことに気が付き、妊娠検査薬を試したところ陽性判定に。
それまで、自然妊娠はしたことがなかった浜田さんは半信半疑で病院へ。
検査をし、妊娠が確認されたそうです。
しかし、妊娠8週ごろ、病院に行くと
心拍確認ができなかったといいます。
医師から「稽留流産です」と告げられたそう。
1人目を帝王切開していたため、
自然に排出されるのを待った方が良いと医師に言われ、
妊娠10週ごろに、腹痛が訪れ、自然排出ができたといいます。
自然流産の種類の一つに、「稽留流産(けいりゅうりゅうざん)」があります。稽留流産とは、胎内で胎児が死亡して、妊娠が継続できない状態になっても、出血や腹痛などの症状がなく、胎児が子宮内にとどまっている状態のことです。
引用元:こそだてハック
そんな辛い経験をされた浜田さんでしたが、不妊治療を再開。(再開の時期は明らかにしていないようです)
ユーチューブでは、2023年1月3月に妊娠判定があったと伝えており、どちらも結果は陰性。
その後、2023年7月に第二子を授かったと発表されました!本当におめでたいです!
今回浜田さんは、体外受精をした後、「凍結胚移植」という方法で受精卵を体内に戻したそうです。
着床したことがわかった後も安心はできず…
2週間後の検診で、子宮の中で赤ちゃんを包む袋となる胎嚢のサイズが平均10ミリなのが、
6ミリとやや小さめだった浜田さん。
「医師に流産の可能性がある」と告げられてしまいます。
不安な2週間を過ごし、再び検診へ行くと・・・赤ちゃんの心拍が確認されたそうです!!
浜田さん「内診台にあがって、ドクドクと心拍がわかる、継続してた!生きてた赤ちゃん!と泣きそうになった。」
と喜びの声をご夫婦のユーチューブで語っていました。
そして、その後ユーチューブで第二子は男の子と発表していました♡
凍結胚移植とは、採卵した卵子と精子を受精させて凍結し、
次の周期以降に合わせて受精卵を融解してから子宮に戻すという方法です。
採卵した周期は、誘発剤などの影響によって受精卵を移植させてもうまく着床しない場合が多く、
次の周期に移植できるように凍結させます。
凍結することで、自分に合ったタイミングで胚移植をすることができます。
また、1回でいくつか採卵ができた場合は、何度も採卵を行うことなく胚移植することができるため、
体の負担を減らして体外受精を続けることが可能です。
ただし凍結、融解のときに胚の質が低下することがあるため、
採卵した周期で胚の状態がよかった場合は、新鮮胚移植した方が妊娠の可能性が上がることもあります。
引用元:mamari
浜田さんは第一子を妊娠中、ユーチューブである本を紹介していました。
「赤ちゃんがやってくる!35歳からの「妊娠体質」のつくりかた」
漢方薬剤師である谷雄一郎さんが書いている書籍で、妊活のこと学んだそうです。
妊活に関することをわかりやすく書いてあり、体質改善や体を温める漢方を飲んだりしたそうです。
※個人それぞれに合った方法があるので、一概にこれが効くとは言えないと語っていました。
また、食べ物に関しては、旦那さんのカブキンさんが作る高たんぱく質の料理も大きかったのでは?と
ユーチューブで語っていました。
2024年1月29日、インスタグラムを更新し、元気な男を無事に出産したとご報告されました!
本当におめでとうございます!!
これからもお子さんの成長を楽しみにしております!