福山雅治「ひとみ」制作エピソードとは？ラジオで語った内容まとめ

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２０２４年２月１９日にリリースされた、福山雅治さんの新曲「ひとみ」。

カンテレ・フジテレビ系のドラマ『春になったら』の主題歌にも選ばれていますね。

ドラマでは余命宣告をされた父と娘の物語を描いていて、

父役・木梨憲武さんと娘役・奈緒さんのやりとりには毎回涙してしまいます。

今回は、ドラマの主題歌である福山雅治さんの「ひとみ」について、

ご本人がラジオで語った制作のエピソードをまとめたいと思います。

福山雅治「ひとみ」ドラマ『春になったら』主題歌・歌詞の意味は？ラジオで語ったことまとめ

2024年2月18日福山雅治「ひとみ」歌詞の意味は？ラジオで語ったことまとめ

福山雅治「ひとみ」ラジオで語った制作エピソードとは

新曲「ひとみ」について、

２０２４年２月１０日の『福のラジオ』で

ご本人が語ったエピソードをご紹介します！

ジャケット写真の文字本人の手書き？

https://twitter.com/BROS_1991/status/1769729863651635550?s=20

こちらのジャケット写真の「ひとみ」の文字は、

福山雅治さんご本人の手書きだそうです！！

ラジオでは、アートディレクターの関口修男さんとのエピソードを語っていました。

関口さんが今回、曲名が人の名前なので“手書きが良いのではとアイディアを出されたそうです。

関口さんのイメージは映画『アメリ』のジャケット写真だったようです。

映画.com『アメリ』より画像見れます。

確かに、文字の雰囲気は合ってますね！

何回も書くと、どんどん作為的になっていくるということで、

４、５回ほど書いたものが選ばれたそうです！

自然な感じをそのまま出したかったということだったのでしょうか。

ご本人の手書きと聞くと、特別感が増しますね♡

ジャケットアートワークに写っている楽器は？

ジャケット写真をよく見ると福山さんの手元にピアノのような楽器が見えますね！

こちらは、トイピアノとのことです！

ラジオでは、写っているものと同じ楽器が曲の中で使われていると語っていました。

福山雅治「ひとみ」に込めた思い　ファンの反応は

<福山雅治コメント>
主題歌のタイトルは「ひとみ」です。

人はその眼で、同じ物を見ても違う捉え方をすることもあります。
どう映り、どう受け止めるか。
様々な解釈をしてもらえるべく敢えて平仮名にしています。

コンセプトは”命名”です。

亡き奥様と雅彦さんが、どんな願いを込めて瞳と命名したのか?
それを想像して描いてみました。

すべての人に当てはまるわけではありませんが、
命名とは、その対象に向けて「こういう人生を歩んでほしいな」、
「こういう人間性になってくれたら良いな」という願いが込められることが多いかと思います。

その願いは、命名した自分にも還ってきて、
いつしかそれは「自分自身の人生の願い」と繋がっていくのでは、と。

楽曲には更に、サウンドにも歌詞にも「ある仕掛け」が施されています。
それはこの楽曲の全貌を聴いていただけるタイミングになった時にお伝え出来ればと思っています。

引き続き、ドラマ「春になったら」のご視聴よろしくお願いいたします。
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